機能的に噛める毎日に
万が一の歯を失った時も、
普段どおり“噛める” ように
欠損歯を補うために行うインプラント治療。失った歯の顎の骨に、 チタン製の人工歯根を埋めて、人工歯を被せる。 しっかりと噛める喜びを取り戻し、普段通りの生活を過ごせるように、 安心安全のインプラント手術を提供しています。
“咬み合わせ”を考えた
インプラント治療
顎と歯の適合点を考え、
“負担なく”噛めるように精緻な手術を展開
インプラントで重要なのは、元の歯と同じようにしっかり噛めることです。
重要なのは、咬み合わせ。土台となる顎の骨や連結部分、歯がしっかりと固定され、顎運動に沿って自然に噛めるようにすることが重要です。
当院では、咬合調整を考えたインプラントを行っています。
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粘膜からの上の人工歯の部分。いわゆるかぶせ物です。セラミック·ジルコニア等様々な歯科素材があります。
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フィクスチャーと上部構造をつなぐ連結部分。
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人工歯根、インプラント体と呼ばれる土台部分。顎の骨にあけた穴に埋め込むチタンです。
検査から治療·メンテナンスまで
「安心」·「安全」 な治療の流れで実施
インプラント治療は、疾患、既往症やアレルギーなど様々な体の状態を調べてから行う。安心、安全にインプラント手術を実施するようにしっかりとした検査から治療、メンテナンスを行います。
CT・X線検査で
顎骨の強度を把握
顎の骨にフィクスチャーというネジを埋め込む手術では、顎の骨の状態を正確に把握する必要があります。3D画像データなどコンピュータ解析で、安全に顎骨に埋め込めるようにしています。
「全身管理」で負担の少ない手術を展開
インプラント手術では、全身状態が良好でなければなりません。心疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧などが問題なく、身体の負担が少なく安全に手術を行えるように、局所麻酔など使用して治療を実践しています。
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しっかりした土台を創る 骨造成 GBR
骨が少ない箇所に必要な骨の量を骨再生誘導法という方法で再生を促して、インプラントを埋入するのに必要な土台を形成します -
痛みの少ない治療 麻酔治療
局所麻酔を使用し、痛みを和らげ、基礎疾患をお持ちの患者様にも安心して治療を行います。 -
負担の少ない埋入 インプラント手術法
インプラント手術に1回法、2回法があり、フィクスチャーと骨と結合するまで2～6ヵ月かかります。負担なく進めることが大切です。
治療後のメンテナンスで
インプラント周囲炎を予防
治療後には、インプラント周囲炎と呼ばれる、治療した周囲粘膜に炎症が起きて痛みや腫れ、膿などの症状がでることがあります。人工歯は天然歯に比べ、血管網がすくないので、防御機能が弱いので、口腔内の正常化に努め、ケア予防を行うことが大切です。
